ハクバノ王子サマ (9)

ハクバノ王子サマ (9) / 朔ユキ蔵

  • 第 94 話 「 オンナの旬 」 …。
    恐らく、このマンガで言いたいことの殆どは、
    これと続きの第 95 話に尽きるのだろう。
    無論、それは 8 巻までの展開があった後になされたからこそ、
    説得力があるものになったんだとは思うが。
  • いずれにせよ、この話でタカコサマに淡々と 「 オンナの旬 」 を語るユウコに、
    利根川幸雄の姿を見たのは、僕だけではない筈。
  • やがてエスポワール、もとい、街のカフェを出てユウコと別れたタカコサマは、
    コータローへの想いを断ち切 … るかと思ったらまだできないんだこのひとは !!
    まあちょっと説得されたくらいでフンギリつきゃ苦労してないわな確かに。
  • それにしても、黒沢先生には相変わらず同情できない。
    連載始まって以来、初めて彼の内面がクローズアップされていて、
    何か悲哀を漂わせるような描かれ方をしてたけど、
    それ読んだら余計に同情できなくなった。
    やがて彼と同じ境遇になればわかることなのかもしれないが …

( 利根川ユウコ、大いに語る。P.100 より。)

タグ:  ビッグコミックス , 単巻レビュー , 小学館 , 朔ユキ蔵

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